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〒193-0833 東京都八王子市めじろ台3-42-8
めじろ台どうぶつ病院のホームページへようこそ。
めじろ台どうぶつ病院は八王子市めじろ台にある個人病院です。2014年に初代院長の大津先生より引き継ぎ、2016年10月15日に大津動物病院から『めじろ台どうぶつ病院』となり、新たなスタートを切りました。より地域の皆さまに寄り添ったクリニックに成るべく、日々真摯に診療に取り組んでまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
地域医療の信念を基盤として、新しい診療技術も取り入れ、よりよい獣医診療をご提供できるようスタッフ一同日々努力しております。
何か心配なことがありましたら、小さなことでも遠慮なくご相談下さい。
● 当院は、疼痛緩和に力を入れています ●
わんちゃん・ねこちゃんたちは人間の言葉は話せませんが、痛いのはもちろん嫌ですし、『苦痛を取り除いてあげたい。』これは、皆様の一番の望みではないでしょうか?
見た目の痛々しさの軽減ももちろんですが、痛みを最小限にとどめることで体を治そうとする生体の反応もより良い方向に向かっていき、治癒や治療の効果、延命・生活の質に大きく関わってきます。逆に痛みが強いと、生体の反応は悪い方に傾き、治療の最大限の効果が得られなかったり、治癒の遅延につながったりすることもあります。
当院では、より痛みのない治療・施術を目指しています。
内科的治療・外科的治療、総合的にその子により適した治療を心がけています。
もちろん、避妊・去勢手術をはじめとする健康な子に行う手術も例外ではありません。
不安に思われることがあれば、なんでもご相談ください。
麻酔に関しては診療案内の「麻酔・疼痛管理について」もご覧ください
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
午前 9:00~11:45 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
午後 16:00~19:30 |
○ | ○ | 予約制 14:30 ~ 16:30 |
〇 | 予約制 14:30 ~ 16:30 |
○ | 〇 |
各種、クレジットカード対応しております。
(狂犬病予防時の済票代と、狂犬病予防法に基く八王子市へのワンちゃんの登録料は現金でご用意ください)
涼しくなっても油断は禁物!
○予防薬の投与をしっかり続けましょう○
狂犬病予防接種
今年度の接種がまだお済みでないわんちゃんは、速やかに接種にご来院ください。
当院での八王子市の済票発行は、11月末日までです。
狂犬病予防ワクチンは毎年4月1日~6月30日に接種するよう法律で定められています。
狂犬病はすべての哺乳類が感染しうり、感染してしまえばほぼ100%死に至る大変怖い感染症です。
現在、日本は世界では数少ない清浄国ですが、ほとんどの世界各地で感染が起こっています。そして、日本国内での狂犬病予防ワクチン接種率は驚くほど低いのが現状です。これは本当に恐ろしいことです。
狂犬病予防ワクチンの接種は、わんちゃんを管理している飼い主様の義務であり、わんちゃんだけでなく、飼主様、ひいては日本を守ることに値します。
八王子市の方は当院で済票の発行ができます。保健所からのはがきをお持ちの方はご持参ください。
体調が優れない、ワクチンを接種して具合が悪くなったことがある等、獣医師の診察の上、接種を猶予することも可能ですが、その場合も届出が必要ですので、ご相談ください。
フィラリア・ノミ・マダニ対策
涼しくなっても、蚊・ノミ・マダニといった虫たちは活動しています。これらは吸血して痒みをもたらすだけでなく、さまざまな感染症を媒介します。
近年、マダニが動物、そして人間にも命を脅かす感染症を伝播することが危惧されていますね。愛犬をマダニから守ることは、わんちゃん以外のご家族を守ることにも繋がります。
フィラリアは蚊を介して、わんちゃんの体内に入り、最後には心臓等に寄生して死に至らしめる感染症です。お薬を飲むことで体内に入ってきた虫を駆除し、感染を防ぐことができます。ただ、虫が体に入ってある程度の日数を経過すると、お薬が効かない状態へと成長してしまいます。そうなると、感染を防ぐとこはできなくなり、治療はかなり大変で、わんちゃんに相当の負担がかかり、命の危険に晒されます。ですから、毎月お薬を飲むことはとても重要で、飲み忘れ等で間が空いてしまうと、感染する可能性が出てきてしまいます。忘れずに投与しましょう。
また、万が一感染がある状態でお薬を飲んでしまうと、成長した親虫からうまれたフィラリアの子虫がわんちゃんの体の中で一気にたくさん死滅して、わんちゃんにショック症状を引き起こし、死亡してしまうこともあります。
必ず毎年初めての投与前に血液検査でフィラリアの感染を除外してからお薬を始めましょう!一年を通してお薬を使う、「通年予防」もおススメです!
ひと昔前よりも東京ではフィラリアの数は減りました。ですが、撲滅されたわけではなく、関東圏内でもたくさんのわんちゃんがフィラリアに感染しています。
最近は、ノミ・マダニ・フィラリア全てに対応した、そして嗜好性の高い「おいしい」お薬があります。
ご褒美にもなって、きちんと感染症から守ってくれるなんて一石二鳥ですね!
ねこちゃんの感染症の対策
ねこちゃんもフィラリアに感染します。感染が成立すると、寄生数が少なくても命に関わる重篤な症状が出ることがあります。
お薬は背中に垂らすスポット剤で簡単に対策できます。わんちゃんと違い、フィラリアの血液検査は基本的には不要ですので、気軽に予防を始められます。
愛猫を感染症から守ってあげてください。
春の健康診断の血液検査で気になるところはありませんでしたか?
半年に1回は、一般的な診察と、血液検査で健康チェックを受けましょう!
わんにゃんドックのすすめ
獣医療の発展やペットフードの品質向上、飼い主様の意識の高まりなどにより、近年、わんちゃん・ねこちゃんたちもだんだんと長寿になってきました。しかし、年齢を重ねることで、わんちゃん・ねこちゃんの体にも様々な変化が出てくるようになります。また、わんちゃん・ねこちゃんたちは私たち人間よりも早く時間が進みます。目に見えた症状が出てきたときには、病気がかなり進行していることも多いです。変化をより早期に発見し、補っていくことがその後の健康寿命を大きく左右する、と言っても過言ではありません。
当院では、総合的に身体検査を行う”わんにゃんドック”を推奨しております。いろいろな検査を組み合わせることで、わんちゃん・ねこちゃんたちの体の状況をより詳しく把握することができ、検査費用も各検査をバラバラで行うより抑えることができます。今現在、体調に気になることがなくても、健康なうちに基礎データを得ておくことで、その後の変化にも気づきやすく、今後の診断の大きな助けになります。
→ 詳しくはこちら
松本院長 | 日・月・火・木・土(祝日問わず) |
水野獣医師 | 火・水・金(全曜日とも16:30まで) |
吉田獣医師 | 土・日(非常勤) |
第一種動物取扱業者標識 | |
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氏名又は名称 | 株式会社P&Iカンパニー |
事業所の名称 | めじろ台どうぶつ病院 |
事業所の所在地 | 東京都八王子市めじろ台三丁目42番の8 |
第一種動物取扱業の種別 | 保管 |
登録番号 | 16東京都保第100100号 |
登録年月日 | 平成18年8月3日 |
有効期限の末日 | 平成33年8月2日 |
動物取扱責任者 | 松本義行 |
〒193-0833
東京都八王子市めじろ台3-42-8
TEL.042-666-8151